熱気と情熱が交差する祭典!TAMAコミ レポート
2024年4月7日、東京たま未来メッセは熱気に包まれていた。第8回 TAMAコミには、MCG大宮・川越の受講生有志連合が遠征し、MCG町田と合流。日本各地から集まったMCG受講生も参加し、一大イベントとなった。今回のTAMAコミで、MCGは至上最大の規模のブースを出展。
「7スペースは長いわ~!」そう言いながらも、事務長の顔には笑みがこぼれる。「今日は忙しくなるぞぉー!」事務長の掛け声とともに、設営が始まった。手慣れた様子で、机や椅子が運び込まれていく。参加者たちは、それぞれの担当場所でテキパキと作業を進めていく。あっという間に、MCGの巨大ブースが完成した。長テーブルが3個半、壁サークルなの?という声も聞こえるが、事務長の勢いは止まらない。
設営が終わると、いよいよ搬入開始。各々が持ち場に戻り、同人誌やグッズを運び込む。「同人誌が到着したぞぉー!」事務長の怒号が響き渡る。今回も同人誌とグッズの数は、かなりの量だ。準備が整い、いよいよ開場!待ちわびた参加者たちが、会場になだれ込んでくる。MCGのブースにも、多くの人が訪れた。MCGブースは、熱気と笑顔で溢れていた。参加者たちは、思い思いの作品を手に取り、楽しそうに談笑している。中には、お目当ての作品を求めて、長蛇の列を作る人もいた。
MCGメンバー同士の交流も盛んだった。久しぶりに会う仲間もいれば、初めて会う仲間もいる。互いに作品について語り合ったり、近況報告をしたりと、交流の輪が広がっていく。日本各地から集まったMCG受講生たちは、互いに刺激しあい、高め合っていく。差し入れを持ってきてくれる人もいた。美味しいお菓子や飲み物、手作りの差し入れなど、様々なものが集まった。みんなで分け合って食べると、さらに一体感が生まれた。差し入れは、参加者たちの疲れを癒し、笑顔を咲かせる。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉場の時間が来た。名残惜しみながらも、参加者たちはそれぞれの帰路についた。今回のTAMAコミは、MCGにとって大きな挑戦だった。至上最大のブース、過去最多の参加者数、そして多くの差し入れ。すべてがMCGの成長を示すものだった。この経験を活かして、MCGはさらに発展していくことだろう。
参加者たちの声:
「こんなにたくさんのMCGメンバーが集まるなんて、本当にすごい!」「色々な人と交流できて、とても楽しかった!」「差し入れ、本当に助かりました!ありがとうございます!」「次回のTAMAコミも、ぜひ参加したい!」
次回のTAMAコミに向けて、MCGは新たな目標を掲げている。より多くの人にMCGを知ってもらい、より多くの人にマンガの楽しさを伝える。そんな未来を目指して、MCGは活動を続けていく。
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